Ropponmatsu Urban Nature

六本松キャンパスの植物たちブログ篇(新)

2018年のロウバイとサザンカ

今年は弁護士会館の工事が始まり、これまで載せてきたロウバイの木がフェンスの向こうになって見えません(見えなくなるまでは花がけっこう咲いていました)。
いまは六本松公園の中のロウバイが咲いているのが見られます。この木はもとキャンパス東側フェンス際にいた木です。今年は花の数が少ないですが、少ないなりにしっかりと咲いています。


写真:2018年2月18日


 
同じく六本松公園に移植されたサザンカも花が咲いています。



写真:2018年2月11日
 
こちらのサザンカMJRの南側公開緑地の木です。

写真:2018年1月22日
 
これらのサザンカは、もと本館の西側(図書館側)に並んでいた木々です。当時はめだたない感じの植栽だった覚えがありますが、キャンパス時代からこうして寒い時期に花を咲かせてくれていたのだと思います。
 
この春には中庭桜2世(公園のほう)も花をたくさん咲かせそうです。そのころに、いろいろな方と桜やカンサイタンポポなど春の花を楽しめるような機会を作りたいと思っています。