Ropponmatsu Urban Nature

六本松キャンパスの植物たちブログ篇(新)

キツネノマゴ

キャンパス跡地のキツネノマゴです。今日は写真少ないです。

いずれご紹介する予定の「イヌノフグリ」など、九大六本松キャンパスにはまちなかではちょっとめずらしい在来種の草花がいろいろ生えています。
キツネノマゴも、見つけたとき「あっ、キツネノマゴ!」と思いました。市街地ではまず見ません。少し山地がかったところでよく見られます。この草が生えていると、ちょっと山っぽい場所なんだなと思ったりします。

イヌコウジュの生えている雑木林にキツネノマゴもたくさん生えていますが、微妙に場所が違っています。
最近、キャンパスのフェンス外に脱出しているのを見つけました。


なぜ「キツネノマゴ」と言うのかは、調べましたがどうも謎のようです。「なんで『キツネノコ』じゃないの?」と「ゆるゆる」で尋ねられましたが、私ではお返事できかねます…。


孫のようにかわいいからでしょうか。


キツネノマゴを見つけた場所↓